2019年09月30日

フェアトレードを楽しもう!ワークショップに集まれ~!!

こんにちは!フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。

フェアコミフェス実行委員のメンバーが毎回いろんな企画をしている
ワークショップもフェアコミフェスの楽しみの1つでもあります。

フェアトレードの素材を使って、自分だけのオリジナルの
アクセサリーやストラップなどを作っていただけます。




ネパールのフェルトボール、タイやペルーのビーズ、バングラデシュの麻紐などを使って
手仕事を楽しみましょう!!

ワークショップ担当スタッフが丁寧にサポートしますので、
小学生でもご参加いただける内容もあります!







フェアコミフェスで、フェアトレードを体験してみましょう!
10月19日は、オグシ神社へGo!!  


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2019年09月29日

出店店舗紹介(15):R荘 手焙煎のフェアトレードコーヒー!

こんにちは、フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。

今年は出店店舗さんが全部で18!店舗紹介も大詰めとなってきました。
今日ご紹介するのは、R荘さん!です。

手焙煎したフェアトレードのコーヒーをご提供くださいます。
焙煎って、簡単そうで、実はなかなか奥深いんです。
R荘さんは、フェアトレードの生豆を少しずつ手動式の焙煎機で
煎っています。焙煎中は、ずーーっと焙煎機を手回しし続けなくては
いけないので、大変です。火の近くで、20分近く回し続けるんです。



そんなR荘さんのコーヒーは濃そうに見えて、スッキリとしています。
鮮度がいいので、香りもとてもいいですね!!

お買い物やワークショップの合間にぜひ1杯!癒されること間違いなしです。




また、R荘さん、実はフェアコミフェスの実行委員でもあり、今回もチラシを
作ってくれました。SDGsのロゴを入れ、SDGsカラーで鮮やかにまとめてくれました!




  


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2019年09月28日

フェアコミフェスを盛り上げてくれるのは・・・!?!

こんにちは、フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。

フェアコミフェスはより多くの方に、フェアトレードやコミュニティトレードを知って
いただけたらとの思いで、静岡市のお街にあるオグシ神社で開催しています。

今日ご紹介するのは、出店店舗さんではなく、会場を賑やかに華やかに
してくれるクラウンさんです!

バルーンアートで出店店舗さんの飾り付けをしてくれたり
来場してくれたお子さんたちと楽しく遊んでくれます!

大人気です!!!




クラウンのノンさんもフェアコミフェスをずっと応援してれている
おひとりです。




当日は、大きなフェアコミフェスのバナーを鳥居にかけますので
お見逃しなく


  


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2019年09月27日

特別協賛は「静岡県ボランティア協会」さん!

こんにちは、フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。

今日ご紹介させていただくのは、フェアコミフェスを実行するために
欠かすことのできない、「静岡県ボランティア協会」さんです。

フェアコミフェスは、毎年静岡パルコ前のオグシ神社で開催をしていますが、
会場内で使用しているテーブルやイスなどは、みな静ボラさんが
無償で貸してくださっています!

ご来場くださったお客様がちょこっとお茶したり、ランチをしたり、
ワークショップにご参加くださるときに使用していただくテーブルやイスなどです!

そして静ボラさん自らも毎年ご出店くださっています。
国連の気候変動サミットで温暖化の深刻さについて議論されていますが、
日本国内でも毎年台風や異常気象による被害が出てしまっています。
そんな被災地を丁寧に支援しているのが静ボラさんです。

フェアコミフェスでは、そんな被災地から取り寄せた特産品や復興応援グッズなどを
販売してくださいます。





これまでは、岩手や熊本のお品をご紹介くださいましたが、今年は!

静岡ではなかなか手に入らない被災地の特産品で、復興を応援しましょう。

フェアコミフェスは、10月19日開催です。ぜひ、お越しください~!!
  


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2019年09月24日

出店店舗紹介(14) 松永農園 ~農薬を使わず無添加にこだわった自家製のジャム~

こんにちは。

フェアコミフェス実行委員のマエダです。

今日、紹介するのは松永農園さんです。

今年で6回目の出店で、フェアコミフェスには1回目から参加してくださっています。

松永農園さんの魅力は、やはり自家製のジャムです。

ジャムのテイストが非常にバリエーションに富んでおり、見てるだけでも楽しいです。




ジャムに使用する材料は、農薬を使わず栽培した自家製の果物。

夏には、農薬を使わず育てたブルーベリーを味わうことができるブルーベリー狩りが体験できるようです。

果物をジャムに加工する際に、添加物を使っていません。




是非、フェアコミフェスで松永農園さんの自家製ジャムを堪能してみてはいかがでしょうか?  


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2019年09月23日

出店店舗紹介(13) 天竜厚生会~自家栽培のオリーブを加工した商品~

こんにちは。フェアコミフェス実行委員会のマエダです。

今回は、浜松から出店してくださる天竜厚生会さんを紹介したいと思います。

天竜厚生会さんが、持ってきてくれる商品は、自家栽培のオリーブを使用した加工商品。

実は、このオリーブは耕作放棄地を使って栽培したものなんです。

国策放棄地とは、高齢化や過疎化による人手不足などで、過去1年間耕作されたことがなく、今後数年の間に再び耕作する意思のない農地の事を言います。

2014年に初めて植えたオリーブの苗木が、天竜厚生会さんの取り組みにより、2018年にこのオリーブを使用した商品を販売するまでに至ったそうです。

耕作放棄地を整備することから、商品化まで何年も経てできた想いがこもったオリーブ。

去年は、オリーブオイル、新漬け、パウダーを持ってきてくれました。

そして、今年はオリーブのコーヒーを持ってきてくださいます。





オリーブのコーヒーは飲んだことがないので、非常に楽しみですね

  


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2019年09月22日

出店店舗紹介(12) Conche ~無添加チョコレート専門店~

こんにちは。フェアコミフェス実行委員会のマエダです。

今回は、「Conche」さんを紹介します。

Concheさんが扱う商品は、「チョコレート」です。

Concheさんの提供する「チョコレート」は市販の者とは異なります。




Bean to bar』のチョコレートです。

『Bean to bar』とは、チョコレートの原料であるカカオ豆(ビーン)の仕入れから焙煎、板チョコ(バー)の成形まで、製造工程を一貫して行うチョコレート作りのスタイルのことで、「クラフト・チョコレート」とも呼ばれています。





そして、市販のチョコレートと異なり、カカオ豆と砂糖だけで作られています。

Concheさんは、そのBean to barの特徴を生かし、様々な素材やアイディア使ったチョコレートを作っています。

中には、フェアトレードのカカオを使用したBean to bar のチョコレートを販売しています。

更に、静岡の素材である桜エビ等をチョコレートに使い、concheさんでしか出会う事のないチョコレートも作っています

最近では、、静岡県立大学食品栄養科学部の公式サークルFood Laboさんとのコラボで、静岡県立大学の芝生とレンガをイメージした『ほんのチョコっとの気持ちです』を開発・販売していました。
https://www.at-s.com/news/article/local/central/678046.html


今回で、フェアコミフェスには3回目の出店となります





当日は、どのチョコレートを持ってきてくれるか実行員である私も非常に楽しみです。

  


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2019年09月21日

出店店舗紹介(11):創房荻須

こんにちは、フェアコミフェス実行委員のイマイナホコです。

フェアコミフェスでは出店店舗さんは3つのカテゴリーに区分されます。

1.フェアトレード
2.ウェルフェアトレード(福祉)
3.コミュニティトレード

フェアトレードとウェルフェアトレードは、どんなお店なのか言葉通りで分かりやすいかと
思いますが、コミュニティトレード???ってなんだろう・・・ですよね。

そうです!実は、この言葉は、「フェアコミ」同様、私たちフェアコミフェス実行委員会で
作った言葉なので、皆さん???ですよね。

私たちの中では、「国内版のフェアトレード、地産地消・中山間地支援・地場産業や復興支援など」に
関わる商品を『コミュニティトレード商品』と定義づけさせていただいています。

今日、ご紹介する創房荻須さんは、この「コミュニティトレード」に該当します。

真田紐は茶道具を入れる桐箱や着物の帯締め・帯留めなどに使われ、
多くの工房で作られていましたが・・・時代の変遷とともに
今では3つの工房で作られるのみとなってしまったそうです。

創房荻須さんでは、その真田紐を残したいと、新しい使用方法や
新しいデザインを提案しています。

例えば、ヘアクリップやIDカードケースなどのストラップとして!



↑は昨年、ご出店くださったときの様子です。


とってもきれいな織りで、しかもお値段もリーズナブル!
ぜひ、フェアコミフェスで、手に取ってください。

~~創房荻須さんからのメッセージ~~
↓↓↓
真田紐は、戦国武将の真田昌幸が使ったことが名前の由来になったと言わ
れ、歴史と伝統がある織物です。主に桐箱を縛る紐として使われてきまし
たが、近年その需要は減る一方です。屏風の蝶番として真田紐を使用して
いましたが、丈夫で、色や柄が豊富な真田紐を生かしてストラップやアク
セサリー、バックなどを製作しています。


  


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2019年09月20日

出店店舗紹介(10):ナマステNIPPON

こんにちは、フェアコミフェス実行委員のイマイナホコです。

実は、私は南西アジアのスリランカに11年滞在していました。
カレーは好きだけど、えっええっ・・・毎日、三食みんなカレー!!
無理無理・・・って思っていましたが、
いざ滞在し、朝カレー、昼カレー、おやつカレーっぽい、夜カレーの
生活が始まると、みるみるその魅力にはまってしまいました(笑)

駐在員の時は、自宅に家事をしてくれる女性が毎日食事も準備して
くれて、なんと茶わん蒸しや肉じゃがなど日本食を作ってくれて・・・

でも、私は、『カレー』をお願いしていました!

そうそう、私だけでなく、多くの日本人は、カレーが好きですよね!
近頃はインド・ネパールなどのカレーが手軽に食べられるようになって
嬉しい限りです。

出店くださるナマステNIPPONさんは、今回で4度目のご出店!
2015年に発生した地震の時からご出店いただいています。

このイベントのために、サモサ、ナン・カレーのセットなど
特別セットメニューをご用意くださいます。

お持ち帰りもできますから、お土産にもいいですね!



↑の写真は、去年の出店の時の様子です!



↑の写真は、ナマステNIPPONの店長さん。
いつも気持ちの良い接客で、ついつい長居をしていまいます。

10月19日はフェアコミフェスで、ネパールカレーに舌鼓を打ちつつ、
ワークショップ&エシカル・ショッピングをお楽しみください。


  


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2019年09月19日

出店店舗紹介(9):リアルフードあくつ

こんにちは、フェアコミフェス実行委員のイマイナホコです。

昨日紹介させていただいた
「静岡ゆうきの会」の皆さんが作られた
野菜などを使った、体にやさしいお弁当やお惣菜を提供してくれるのが
浅間通り商店街にある「リアルフードあくつ」さんです。

あくつさんもフェアコミフェスの最初からずっとご出店くださっています。
私が、毎年依頼にいくと、

「今年もそんな時期だね!もちろん出店するよ!!」と即回答をくださります!
感謝です。

フェアコミフェスでは、主に、ランチ用のお弁当をご提供くださいます。
動物性の素材を使用せず、目にも鮮やかな美味しいお弁当!
ぜひ、ご賞味ください。



下の写真は、去年の様子です



フェアコミフェスは、10月19日、オグシ神社で開催します!
ぜひ、お越しくださいね~!!

  


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